森友学園は安倍首相のアキレス腱に、私人とトカゲのシッポで切り捨て

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一体どちらか、今はっきりさせたいのは公人か私人かだろう。
「森友学園」への不透明な国有地売却に絡んで関心を集める安倍晋三首相の昭恵夫人である。
「首相夫人」として、この学園が開設を目指す小学校の名誉校長に一時就任していた。

多くの動植物の生存にかかせない光。
その正体は一体何か。
ニュートンは、真っすぐ進み鏡で反射するから、光はごく小さな物体つまり粒子だと唱えた。
万有引力を見つけた天才の説ですら、すぐ異論が出た。

物ではなく波のような性質を持つという考えだ。
実際、透明なコップに入れたストローは水の表面で折れ曲がって見える。
光が波だからこそ生じる現象である。
その後も、光の正体という難問は科学者を悩ませ続ける。

今回の「森友学園」問題に至っては、目に余る醜聞が次々明るみに出て、疑獄事件化を予感させる事態に。
公人か私人かを論じあっても確信には至らないだろう、首相専用機に同乗し、米大統領専用機エア・ホースワンに昭恵夫人1人では乗れまい。
政府用人警護のSPも常に同行してる、そんな映像を日常的に見せらながら、名誉校長就任を私人の立場でと言い抜けできるのか。
問題が表面化するや否や、すばやく渦中の外に飛び出し何事もなかったかのごとく振舞おうとする。

森友学園幼稚園での講演会に政府職員が同行してる姿は、繰り返し放映されるテレビニュースで確認できる。
それでも夫人の行動はあくまで「私人」としてだそうだ。
同行職員は勤務時間外で、交通費は夫人が払ったと弁明する、何ともわかりにくい話だ。

光は結局、粒子と波動の両方の性質を持つことで決着したが、今回の問題は公人か私人か、そんな線引きで納得する人はおるまい。
まずは「権力」の持つ「引力」の強さを自覚して、不適切な人を跳ね返す反射力が必要ではないか。
うぬぼれから節度のバロメーターが緩むのか、甘くなった脇に邪悪がすり寄る歴史は繰り返されている。

以下は、産経WEST引用

大阪府豊中市で新たな私立小学校の開設を目指す学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる問題では、法人の籠池(かごいけ)泰典理事長が大阪維新の会所属の大阪府議や自民党所属の兵庫県議と相次いで接触していた事実が判明している。
面会した政治家たちは口利きを否定しているが、籠池氏が用地取得や小学校開設を実現するため、議員の「政治力」に期待した可能性もあり、疑念を指摘する声は収まっていない。

見解は一致せず

これまでの取材に、籠池氏は、「(用地の契約額の値下げを求めるために)政治家の働きかけはしていない」としているが、自民党の鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相側に陳情を繰り返していたことが、鴻池氏側の会見などで明らかになった。
鴻池氏側によると、平成25~28年に計16回の接触があり、用地の件について「政治力で結論が得られるようにお願いしたい」「働きかけをしてほしい」と記した文書も残されていた。

しかし、籠池氏側はこうした文書を「捏造(ねつぞう)」と主張。双方の見解は一致していない。
籠池氏は20年に、鴻池氏の秘書経験がある黒川治兵庫県議と接触。「鴻池氏の講演をお願いしたい」と紹介を求めていたという。25年には黒川氏が鴻池氏側に籠池氏が小学校開設を希望していることを伝えている。

金品授受を否定

一方、小学校の設置認可を行うのは大阪府。籠池氏は、豊中市選出の中川隆弘府議(大阪維新の会)に協力を求め、働きかけていたとされる。
陳情があったのは26年12月。府私立学校審議会(私学審)が、学園が提出した認可申請に対する答申を保留した直後とされる。
中川氏によると、山口県防府市の松浦正人市長を通じて籠池氏と15分程度面会。「認可でてこずっている」「協力してほしい」と要望されたという。その後、中川氏は、府の担当者から私学審の審議状況などを聞き取り、次回の日程を籠池氏に報告したというが、金品の授受は否定している。

事態収拾に奔走

同法人が4月の開校を目指しているのは小学校「瑞穂の国記念小学院」。日本初で唯一の神道の小学校になるとして、歴史・伝統・文化を継承し、日本人としての誇りを持つ人材を育成する-と謳(うた)っている。
当初は「安倍晋三記念小学校」という触れ込みで寄付を募り、その後、退任したが昭恵夫人が名誉校長に就任していたこともあって、国会でも野党からの質問が集中。「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金集めをしていたことについて学園に抗議し、謝罪があったことを明らかにするなど、首相側も事態の収拾に奔走している。

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