限界集落に命の糧と元気を運ぶ 二人三脚の移動販売車

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限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指す。

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今日はネットサーフィンでたどり着いた限界集落をテーマにした動画をご紹介します。
行政ではどうすることもできない過疎集落で、食料という絆でつながった住人と移動販売車夫婦の物語です。
高齢化で不自由になった体で、食料の買い出しもおぼつかなくなるお年寄りのお家まで、励ましや楽しい会話を交わしながら一緒にお届けする。
お客様をお店がまるで家族のように支える、日本のかつての良き時代の原風景のようで、人間の優しさに胸にこみあげるものを感じます。
そんな不自由なところに住まなければ、とか、子供のところに同居したらなど気をもんでも、やはり住み慣れた我が家。
そこには離れがたいお思い出と、住み慣れた安らぎがあるのです。
お時間の都合をつけて、ぜひ一度ごらんになって見てください。ご紹介します。

TVF2013「ビデオ大賞」
「限界集落に命の糧と元気を運ぶ 二人三脚の移動販売車」内田一夫さん制作 埼玉県

群馬県南牧村は日本一高齢化の進んだ集落です。
山の中腹に住む年寄りたちのつかの間の楽しみは移動販売車の来訪。大切な食料補給のライフラインに。
28年続けてきた安藤さん夫婦とは家族同様の付き合いとなり、販売車の周囲は賑やかな笑いの井戸端会議となる。
行政が入り込めない限界集落の現実を取材して生の日常を収録。
マスコミでも大きく取り上げられていて、「限界集落」といえば「南牧村」の安藤さんの「移動販売車」が取材されるように。
直近の放映は、2015年4月9日のNHKニュースでした。

■この動画は下記のリンクをクリックして、YouTubeでご覧ください。
(なぜか埋め込みコードを提供されていないためご容赦ください)
限界集落に命の糧と元気を運ぶ 二人三脚の移動販売車

国土交通省の集落状況調査(2006年)
国土交通省の「過疎地域等における集落の状況に関するアンケート調査」
(調査基準:2006年[平成18年]4月、2007年[平成19年]1月中間報告、2008年[平成20年]8月17日最終報告)がある。
この調査は、過疎地域を抱える全国775市町村に対して、そこに所属する62,273集落の状況を尋ねたものである。
その要点は以下のとおり。
高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7,878集落 (12.7%) ある。
機能維持が困難となっている集落が2,917集落 (4.7%) ある。
10年以内に消滅の可能性のある集落が423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2,220集落、合わせて2,643集落ある。
この「10年以内」と「いずれ」を合わせた数は1999年(平成11年)の調査と比較して284増加している。
なお、この調査にいう「集落」とは「一定の土地に数戸以上の社会的まとまりが形成された、住民生活の基本的な地域単位であり、市町村行政において扱う行政区の基本単位」のことで世界農林業センサス(農業センサス)における「農業集落」とは異なる概念であることに留意が必要。

都市部の類似現象
近年、過疎地以外でも、限界集落と同様の現象が見られるといった新たな問題も出現している。
一例として、2008年に限界集落であることが判明した、東京都新宿区の戸山団地が挙げられる。
都市圏のベッドタウンやかつての新興住宅地などにおける単身者向けの大規模公営団地に高齢者の入居が集中するなどの問題のほか、数十年前に一斉に入居してきた核家族世帯の子供が独立して親世代のみになるなどして、集落全体では限界ではないものの、非過疎地域の一区画が孤立した形で高齢化率が極端に上昇してしまう現象がそれである。生活困難化による孤独死や共同体の崩壊など、農山漁村・僻地・離島・過疎地の限界集落と同様の問題を抱え込んでいる。

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