広島市まんが図書館は全国唯一の漫画専門の公立図書館、開館20周年目も盛況

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まんが図書館は今日は休みだが、あすからの連休後半は開館する。
簡単な手続きで屋外に本を持ち出し、木陰で読むことができる。
春風に誘われて散歩がてらに出かけるにはうってつけの季節である。

調べ物や受験勉強をあまりする人がいないせいか、普通の図書館とは趣が異なる。
所狭しと人がいて、立ったまま、あるいは膝に数冊抱えて座り込み、読みふけっている。
比治山中腹の広島市まんが図書館がきのう、開館20周年を迎えた。

懐かしい感覚が戻ってくる場所だ。
新刊コミックがビニールに包まれる前の時代、書店で立ち読みしたしたときのような。
お店泣かせだが、ページをめくってこその出会いもあった。
全国で一つだけの漫画専門の公立図書館は、今も自由に中身が読める。

子供に人気が」あるのかと思ったら、常連はシニアの男性が多いそうだ。
手塚治虫、ちばてつや、石ノ森章太郎といった作家とともに育った世代を引き付けるのだろう。

漫画ばっかり読んでないで勉強しんさい・・・。
そんな小言の定番が「ゲームばっかりしないで」に取って代わられているようだ。
漫画の市場はもはや大人を主なターゲットにしてるともいわれるが、読む文化はどこえ。



ウイッキペディア

広島市まんが図書館(ひろしましまんがとしょかん)とは広島県広島市にある広島市立の図書館である。漫画資料および漫画関係資料のみを専門に扱う図書館である。
中央図書館の分館である「まんが図書館」と、その附属施設である「まんが図書館あさ閲覧室」がある。1997年(平成9年)5月、公立では日本初の漫画専門図書館として開館した。そのちょうど2年後にあさ閲覧室が開館している。

まんが図書館は標高70メートルほどの比治山の山頂北側にあり、広島市現代美術館とも近い。比治山は全体が公園となっており、山陽文徳殿には終戦直後や建物の移転時に広島市立図書館が一時的におかれていたこともある。あさ閲覧室は、新交通システム「アストラムライン」の上安駅と直結したバスターミナル複合施設の上階にある。

両館とも図書のうち漫画(作品)の占める割合が99%以上であり、残りも漫画関連の資料である。広島市立図書館では、他館の蔵書を予約して借りることもできるため、漫画を置いていないはずの他館でも少なくない数の漫画が貸し出されており、2013年度の貸出冊数によると、漫画図書の貸出冊数のうち37%がまんが図書館、25%があさ閲覧室(計62%)で、残り38%はまんが図書館以外で借りられている。利用者層は子供から高齢者まで幅広く、10歳ごとの区分では40代の利用が最多で、未成年者が31.4%、20代・30代が27.4%、40代・50代が31.3%、60代以上が9.7%となっている。

通常、日本の公共図書館では日本十進分類法と著者記号に従って書架に蔵書を並べるが、基本的にすべて漫画であるまんが図書館では、主題による分類はほとんど意味をなさず、実際には、作画者の50音順のみで配架されている。まんが図書館ではあまりに蔵書が多いため、それぞれの棚に前後2列に並べている(あさ閲覧室ではそこまではしていない)。まんが図書館には閉架書庫がなかったため、2010年に湯来河野閲覧室の空き部屋をまんが図書館用の書庫として活用することとしたが、既に2万6000冊を収納してそれも埋まってしまい、2012年にはまんが図書館の地下倉庫を書庫として利用できるようにした。

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