防災士アドバイス!!「枕元に靴とリュック」「着替えは必須」

シェアする

[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

豪雨のあとの猛暑、今度は台風12号が29日に中国地方に最接近するという。

西日本豪雨で地盤が緩んでいる場所や、流入した土砂で溢れやすくなった河川も多く、通常以上に警戒が必要になるが、想定外の降雨や風もあるので用心の上にも用心が必要になる。

防災専門家は「突然の避難指示でも慌てないよう、あらかじめ非常用の持ち物を備えて」と呼びかける。

広島市の防災士は、「まず枕元に靴を置き持ち出す品を一つにまとめてほしい」と話す。

地震の備えは、落下物から頭を守るヘルメットと、ガラスなどから足を守る靴が重要ですが、洪水や土砂災害の際も同じ、玄関以外の出口や窓から逃げざるを得ないケースもあるし、屋外に出るとがれきやガラスなど、足を痛める危険物を踏む恐れがあるからだ。

注意したいのは、「備える量」という。「大人1人に付きリュックサック一つに収まるくらいが目安」保存食やペットボトルの水を常備している家庭も多いが、重い荷物は逃げる際に邪魔になる。食料品は1日分を目安にするといい。

必要なのは、避難先で手に入りにくい、家族それぞれのサイズの着替えと、下着、靴下、タオル、大判のポリ袋など。眼鏡や持病の薬、携帯電話の充電器も見落としやすい。

2014年8月の広島土砂災害の被害者の一人は、当時の恐怖を生々しく体験している。

安佐南区八木にあった自宅は、あっという間に床上浸水した。泥水に浮かぶ長靴を何とか履いて、1歳と6歳の娘を連れて近くの民家に避難した。

ただ雨音が強まってから慌てて物を用意したため、「子供の着替えなど足りないものがあった」と反省する。

「何より命を守ることを優先して、早めに避難することが大切」と力を込める。

広島市は今回の台風の接近を前に、「斜面に不安定に止まっている土砂や岩石が水分を含み、流れ出す恐れがある」と警戒を呼びかけている。

傾斜地や河川の近くに住んでる人は、あらかじめ知人の家などに自主避難することも大切とと警鐘を鳴らす。

<避難時の持ち出し品リスト>

“家族のニーズに合わせて準備しよう“

・懐中電灯

・携帯電話充電器

・ラジオ(スマートフォンでも可)

・水のペットボトル500ml一本

・食料

・常備薬・おくすり手帳

・服、下着、靴下

・スニーカー

・タオル、ウェットティッシュ

・大判ビニール袋

・メガネ

・現金、クレジットカード、通帳、保険証、印鑑

・入れ歯

・粉ミルク、おむつ

・簡易トイレ

[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク