「美肌づくり」の第一歩、50代から始める新アンチエイジング習慣

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緩やかな糖質制限食とスクワットで、食後血糖値を上げないことが「美肌づくり」の第一歩

紫外線量が最も多くなる夏に、のどごしの良い麺類や冷たいスイーツを取りすぎて血糖値が上がると、肌が糖化反応をおこし老化のスピードがますます加速します。

美肌のためには真夏こそ血糖値を上げないことが大切です。

美肌の大敵であるシミとシワの原因となる紫外線量が最も多くなるのは、7月から8月にかけての真夏です。

つまり夏は肌の老化のスピードが加速しかねない季節ですが、「その原因は紫外線紫外線だけではありません」と山田先生は指摘します。

暑さをしのぐためにのどごしの良い、麺類や冷たくて甘いものばかりを食べていると、糖質の摂り過ぎになり、食後血糖値が上昇して老化現象の原因とされる、「糖化反応」を引き起こすというのです。

「糖化反応とは、血液中にあふれた糖がタンパク質と結合することを指しますが、この反応によって体内には AGE (最終糖化産物)が大量に作られます。それが美肌作りで重要な役目を果たすコラーゲンにべったりとこびりついたり、コラーゲン繊維を断ち切ったりするために肌のしなやかさ(ハリ)が失われ、シワやたるみなどが誘発されて肌の老化へと繋がっていくのです」と、山田先生はメカニズムについて説明します。

実際に血糖が高い人と正常の人の肌の細胞を採取して顕微鏡で観察すると、正常な人の肌の細胞はコラーゲン配列が等間隔で綺麗に並んでいるのに対し、血糖が高い人では AG Eがコラーゲンの上にべったりとくっついて糊付けにしているのが確認されています。

肌の老化が進んでる人はうつを発症しやすい!?

また AGEは肌の細胞の色素沈着を助長し、黄ぐすみの要因にもなります。

この作用は紫外線を浴びることでさらに高まると言われています。「紫外線が強くなる夏こそ食後血糖値を上げないことが美肌づくりの第一歩です」と山田先生はアドバイスします。

さらに2017年に論文発表された、オランダのコホート研究(要因と疾病発生の関連者を調べる観察的研究)では 、AGE が肌にたまっている人ほどうつを発症しやすいことが明らかになりました。「 AGEにより血管の炎症や酸化ストレスが起こり、それがうつの発症と関係しているのではないかと考えられています」(山田先生)

一方、AGEは肌だけでなく骨質(骨の強度)にも影響します。「骨の強度は骨に含まれるコラーゲン繊維によって支えられています。高血糖状態が続くと骨でも肌と同じように糖化反応が起こり、コラーゲンの繊維のしなやかさが失われ、骨質が低下します」と山田先生は説明します。

今年の夏は、美肌と丈夫な骨づくりのために食後血糖値を上げない緩やかな糖質制限食、血糖上昇抑制にも効果が期待される運動に取り組みましょう 。

(食・楽・健康協会 山田悟先生)

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