日刊時事エッセー

アンタッチャブル!!特別検察官のモラー氏、トランプ大統領の「ロシア疑惑」に捨て身で切り込む

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わが国にも権力におもねらない特別検察官が必要だ。
市民にぬれぎぬの恐怖を与える「共謀罪」法案を強引に通すのではなく…。
捜査のメスを入れるべき政治の「闇」は深い。権力者や官僚をアンタッチャブルにしておくわけにはいかない。

1930年代、禁酒法下の米シカゴ。
ギャングは密売で稼ぎ、暴力で街を支配した。
30年前に公開された映画「アンタッチャブル」は実話に基づく。
巨悪に司直はどう立ち向かったのか。

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財務省から一人の特別捜査官が派遣される。
そこで目にしたのは、ギャングに丸め込まれた警察の堕落だった。
捜査官は仲間を集め、証拠を積み上げていく。
脅しにもひるまない。
誰であれ、捜査に手を出させないと。

今の米国で最強のアンタッチャブルといえるのは特別検察官だろう。
挑む相手はホワイトハウスである。
昨年の大統領選でトランプ陣営とロシアが結託した疑惑を巡る捜査が元FBI長官のモラー氏に託された。

FBIは連邦捜査局の略称である。
同時に組織の三つのモットーを示す。
「忠実・勇敢・高潔」のアルファベットの頭文字だ。FBIの公式紋章にも記され、12年間トップを務めたモラー氏も当然、胸に刻んでいよう。



産経ニュース

米大統領選でのロシアとトランプ陣営のつながりに関する疑惑の捜査を特別検察官として指揮するロバート・モラー元連邦捜査局(FBI)長官(72)は、トランプ大統領が解任したコミー前FBI長官の前任で盟友としても知られる。
トランプ氏がコミー氏に捜査の中止を求めたとされる問題が浮上する中、司法省には捜査の独立性を強調する狙いがあるが、疑惑が尾を引くのは必至だ。

モラー氏は17日、「責任を引き受け、私の能力を最大限、発揮する」との声明を発表した。

キスリャク駐米ロシア大使との接触により捜査に関与しないとしているセッションズ司法長官に代わり、ローゼンスタイン同副長官が、モラー氏に対して「ロシア政府とトランプ陣営に関係する個人のつながりや調整」の捜査を命じた。
モラー氏には連邦犯罪を起訴する権限も与えられた。

モラー氏は連邦検事を経て、2001年9月の米中枢同時テロ直前にブッシュ(子)政権のFBI長官に就任。米メディアによると、国内での諜報活動をFBIから切り離す動きがあったとき組織防衛に動いてFBI内部の信頼を獲得。
同政権が令状なしの通信傍受に動こうとした際には、司法副長官だったコミー氏とともに反対したという。

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