ストレスや過労は心身のバランスを崩す原因に

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東洋医学で「健康」とは、心身のバランスが整っている状態を指します。

この状態を「中庸(ちゅうよう)」といい、病気になりにくい健康な体であると考えられています。

ところが、環境、加齢、季節などの「変化」やストレス、生活習慣の乱れ、過労などによってこのバランスが崩れると、疲れやだるさ、食欲不振、イライラなど、様々な不調を引き起こします。

心身のバランスを測るものさしの一つに「実証(じっしょう)・虚証(きょしょう)」があり、現在の体力の有無や抵抗力の強弱などを知ることができます。

忙しい現代人は、不規則な生活や偏った食生活などにより「虚証」に傾きやすい傾向にあります。

まずは下のチェックリストであなたが今どのような状態にあるかを確認してみましょう 。

健康のバランスをチェックしよう

実証・虚証チェック

【実証】

・疲れが溜まっていたり病気のサインに気づきにくかったりする

・抵抗力があり体力がある

□筋肉質で、固太り

□肌は潤い、つや・弾力あり

□食べるのが速い

□一食抜いても平気

□過食しても大丈夫

□1日でも排便がないと不快

□夏は暑がるがバテない

□冬でもあまり寒がらない

□寝汗をかかない

□疲れにくい

【虚証】

・体に必要なものが不足している

・抵抗力が落ちている

□痩せ型、水太り

□肌はカサカサ、ツヤ弾力なし

□食べるのが遅い

□一食抜くとフラフラする

□胃が弱く食が細い

□1日排便がなくても平気

□夏バテしやすい

□冬の寒さに弱い

□寝汗をかきやすい

□疲れやすい

バランスの良い状態=「中庸(ちゅうよう)」を目指そう

中庸とは心身のバランスが取れた健康な状態のこと。ただし、他人との比較や平均値といったものではありません。あくまでも、自分に合ったバランスの良い状態を保つことが 大雪です。

「虚」傾いた体には“補う”ケアを

「虚証」に傾くと、病気に対する抵抗力となる「気」が弱まります。

すると外からの病院の侵入を跳ね返すことができず、病気になりやすくなります。

不調を解消して本来の健康なバランスを保つには、日々の生活を見直すと同時に、「気」を補う養生(健康法)を意識し、抵抗力を高めることが大切です。

気を補う上で、最も重要になるのが睡眠です。睡眠がうまく取れていないと気を補うことができず、体は「虚」へと傾いていきます。

下のポイントを参考に良い睡眠を心がけましょう。

その他、旬の食材をバランスよく摂ることや、適度な運動も「気」の働きを整える効果があります 。

・体を温めることも大切です

冷えた体を温め、不足した体力を補う「温補(おんぼ)」の考え方は、古くから東洋医学における健康法(養生)の基本とされてきました。「気」を補うと同時に体を温めることによって相乗的に体を健康に導きます。

「実践」ぐっすり睡眠で「気」を補い、心身のバランスを整えよう

0時までに就寝し最低6時間の睡眠を

就寝前は満腹の状態や、コーヒーやタバコなどの刺激物、過度な飲酒を避ける。夕食後1時間半前後に体の芯まで温まるようにお風呂に入り、入浴後90分~2時間の眠気が起こったタイミングで床につけるよう準備する。0時までに就寝できるように、夕食の時間を調整しよう。

呼吸 リラックスモードに

ゆっくりとした深い呼吸が心身をオフ の状態に導く。「方法」下腹部を意識しながら鼻からお腹いっぱいに息を吸い込み、約5秒間息を止め、口からゆっくりと10秒かけて吐き出す。これを数回繰り返す。布団の中で、眠る前に数回試してみよう。

香りでストレスを解消

香りの成分が鼻から脳に伝わり、作用を及ぼす。リラックス効果のあるお香やアロマオイルを帰宅後から就寝まで香らせるなど、リラックスできる環境を作ることも一案。

ハーブティーや薬酒でオフを意識する

緊張を解きほぐすと言われる成分を含むカモミールや、ストレス対策に有効なビタミン C を多く含むローズヒップ、柿の葉茶など、ハーブティーを上手に活用する。体を温める作用のある薬酒もナイトキャップに有効。

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