「夏バテ」の正体

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「夏バテ」の正体

心身ともに不調が現れる夏バテ。涼しくなるまでの辛抱・・・と我慢してしまいがちだが、放置したがため、命に関わる大病を患うこともある。そんな「キラー夏バテ」のメカニズムとは!?

夏バテで自律神経に異常が発生。脳卒中や心筋梗塞の危険が増大

連日猛暑が続いている今夏、すでにすっかり夏バテ気味という人も多いのではないだろうか?

そんな夏バテも毎年のこととなれば「涼しくなれば大丈夫「と気軽に構えがちだが、たかが夏バテと侮ることなかれ、実際に熱中症と夏バテの合わせ技で倒れてしまい、死にかけたという人もいるのだ。

休日のバイクツーリングが趣味だと言う、42歳男性の例を見てみよう。

「友人と軽く酒を飲んでいたら店を出た途端に倒れてしまったんです。声をかけられても返事する事できませんでした。救急車を呼んでもらい、精密検査をすると、結果は軽度の脳卒中。普段は内勤なのでほとんど日光に当たらないのですが、その日は昼間バイクに乗っていたんです。いつのまにかダメージが蓄積していてそこに酒が加わって倒れました」

営業の外回りなど、長時間日に当たることが多いサラリーマンにとっては他人ごとではない話だ。軽い疲れだからと放置しておくと手遅れにもなりかねない。

夏バテを放っておくと、心筋梗塞や脳卒中突然死などのリスクを高めることになりかねないのだ。そのメカニズムは次のとおりだ。夏バテは医学的に定義づけられているものではいがが、一般的には夏場に疲労が蓄積した状態、寒暖差や紫外線が原因で自律神経が正常に働かなくなる状態が夏バテなのです。

自律神経の機能低下が夏バテを引き起こす。

自律神経は体温や血圧のコントロールから、心肺機能消化機能まで体のあらゆる働きの指令塔、夏は自律神経が働きすぎて疲れてしまい、体のだるさ食欲の減退などの夏バテ症状が出るというわけだ。

現代社会は寒いぐらいにエアコンの効いた室内と、35℃以上の屋外を境に出入りするなど、自然界では考えられない状態が多く、人の体はこうした状態に対応するようにできていない。

過酷な状況に自律神経が疲れてしまうんです。自律神経の機能低下は、やる気の減退も引き起こすが、これも実は危険な兆候なんだとか。

意欲は高まると活発に活動してしまい結果として自立神経を酷使する。それを避けるために意欲を減退させる仕組みです。

実際には意欲減退の前に、飽きやすい症状が出る、飽きは疲れのファーストサイン。

好きなことにも集中できなくなったら夏バテの兆候だと思うべきでしょうね。

ただやる気の減退程度で済めばまだマシ夏バテ状態を解消せずに放っておけばより悲惨な状態を招きかねないのが「夏バテ」

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