東京オリンピックを彩る、伝統工芸品至極の技

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起源は室町時代にさかのぼる。
型紙を使って細かな紋様を描く伝統工芸の東京染め小紋。
江戸小紋とも呼ばれ、江戸時代に武士の裃(かみしも)に使われて広まったとされる。

先月東京五輪グツズとして風呂敷が売り出され、人気上昇中だ。
試しにオンラインショップで買おうとしたが、入荷待ちという。
火付け役は「小池劇場」の主役だ、スカーフに使って見せたことが人気の後押しをしたのだろうか。

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五輪と伝統工芸品はとにかく相性がいい。
日増しに気運の高まる東京五輪を当て込み、グッズには全国津々浦々から続々と名乗りが上がる。
ここ中国地方からは、たたら製鉄の里島根県奥出雲町もその一つ、先日は東京都内で現代風の刃物や鍔(つば)をPRした。
日本刀のイメージと相まって、忍者好きの外国人に受けるかもしれない。

たたらの伝統の重みを、今のデザインを通じて表現するのは容易ではなかっただろう。
タッグを組んだ公募の若手アーティストと刀匠の「真剣勝負」である。
伝統工芸の新たな「切り口」になったに違いない。

地元で作られる進物用の水引を選手たちに贈り、世界を魅了した長野冬季五輪の良き先例もある。
開催経費でもめるような五輪の伝統は願い下げだが、ものずくりの伝統なら内外に大いに発信してもらいたい。

■東京2020公式オリジナル商品「ジャパンプレミアム」
東京染小紋風呂敷クロス製造過程メーキングムービー


■東京2020オフィシャルオンラインショップ■
https://tokyo2020shop.jp/

「伝統工芸品の普及促進プロジェクト事業」

<運営主体>

(公財)東京都中小企業振興公社 総合支援部総合支援課
伝統工芸品普及促進プロジェクト事業 事務局

<概要>

東京には歴史と風土に育まれた優れた技術を今に伝える伝統工芸品産業が数多く存在しています。
近年、伝統工芸品は、コンテンツやファッションなどとともに、日本の文化を背景とした産業として、世界から高い評価を受けており、2020年の東京オリンピック開催を追い風に、国内でも価値が見直されつつあります。

そこで、東京の伝統工芸の技術を活用しながら時代に合った商品を開発する取組みを支援するとともに、当産業の特性を踏まえて普及促進策を実施し、新しい伝統工芸品の製作と国内外への販路開拓を総合的に支援していくことを目的に事業化されたのが、「伝統工芸品の商品開発・普及促進プロジェクト」です。

<目的>

高い伝統工芸の技術や販売意欲があっても、単独では現代の多様な生活スタイルに対応した新たな商品作りやPR、販路の拡大、ブランド展開等を図ることが困難な伝統工芸品事業者に対し、国内外への展示会出展やプロモーション活動の実施等により伝統工芸品等の新たな販路の開拓を支援するとともに、東京の伝統工芸品のブランド価値を高め、国内外への認知度の向上、および普及促進を目的としています。

<対象商品>

1.東京都指定の「伝統工芸品」事業者とその既存商品
2.「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」入賞者とその入賞作品
*上記1、2に該当するものに付いては、他産地とのコラボ商品の応募も可

<普及促進支援事業者と商品選定の審査基準>

1.国内外を問わず販売する意欲の高い事業者
2.継続的な生産が可能な事業者
3.普及促進支援の必要性があると思われる事業者(これまで、販売努力をされており、普及促進支援を望まれる事業者)
4.後継者育成に意欲、実績のある事業者は尚可

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